2021/04/18 大磯クリテリウム ミディアム 18位
〈参加レース〉大磯クリテリウム ミディアム
〈結果〉18位
〈使用機材〉
フレーム:cannondale caad12
コンポ:R-7000
パワーメーター:stages 右のみ
ハンドル 3T ROTUNDO pro:400mm
ステム:ワンバイエス 110㎜ 83度
ホイール :F ジャイアント SLR1(のむらボ組) R コリマ TU
チューブ :F maxxis ultralight
タイヤ : F コルサ25c 5.8bar R コルサ28cTU 5.8bar
タイヤサイズの違いも関係しているとは思うが、チューブラーのコルサの方がよりグリップするし安定感があると感じた。
晴れかつ気温が高く路面がいいサーキットではチューブラーのコルサは6.0barでも問題なさそう。
〈データ〉
〈レース内容〉
小田原方面から平塚方面に強風が吹いていたので、およそ30人ほどの集団での位置取りは最後方。
小田原方面から強風が吹いている場合は、平塚側のシケインを抜けたところで集団のペースが一気に落ちるので後方にいた方が無駄な加減速なく走れるため温存できる。
ただし、序盤から数名の逃げが容認されたとき(だいたい勝ち逃げになるパターン)は超ピンチなので気は抜けない。
こういう風の強い日はぎりぎりまでみんな動きたがらないので、作戦はラスト3周目で集団前方に位置取りをして残り2~1.5周ぐらいから軽量級の選手数人だけで逃げる感じ(笑)。
しかし、残り5周目からペースが上がり集団前方まで上がりきることができず集団後方でずぶずぶとゴール。最後まで残る足はあるが、最後の勝負に絡むほどの足はないかなといった感じ。長距離を乗る時に負荷をかける区間を入れ込むといいのではないかと思った。