ポジションの変遷
昨年6月の初レースである川崎マリンエンデューロから3月の大磯クリテリウムまでの走行写真を見返してみたところ面白いぐらいポジションが変わっていたので比較してみます。
どんどん追記していきます。
バイトが暇すぎてやることがないのは内緒
写真を撮ってくださった方々ありがとうございました。
2019年6月 川崎マリン
2019年10月 川崎マリン
2019年10月 大磯
2020年1月 大磯
2020年2月 大磯
2020年3月 大磯
2019年6月の川崎マリン以降はバイクが変わりより深く前傾姿勢が取れるようになっています。
沖縄前の2019年10月の二戦ですがサドルの前後位置と高さがまだ出ておらず違和感がありますね。
ハンドルは丸ハンドルを使っているので下を握った時に背中が地面と平行になるのを理想としています。
2020年1月の大磯ではまだサドルが低いように見えます。2月の大磯では大分様になってきたように思いますが、まだまだ肘ピンで頭が上がっていますね。
ここでactivikeさんで簡易フィッティングを受けもっと骨盤を倒して胸を張り顎を引くとより楽にエアロフォームが取れるとのアドバイスをいただき実践したところ2020年3月の大磯では背中から頭までが一直線になっており明らかに今までとは違うように見えます。
またステムを10〜20mm短くするといいかもともアドバイスを受けましたので今後試していこうと思っています。
答えがなく同じ身長と体重でも全く異なるフィッティングは非常にシビアで難しいと思いますが、その分奥深く面白いです。
現状参考にしてるのは『自転車の学校』という書籍なので気になる方は読んでみてください。
また気づいたことがあったりポジションが変われば追記します。