横浜ー鈴鹿ー京都
この記事を書き始めた今は2度と走りたくないと思っていますがまた自転車で関西方面に行きたくなるかもしれないので備忘録としてこの記事は残しておこう。
〈荷物〉
以上。
verotozeのシューズカバーと輪行袋以外は普段のロングライドと変わりなし。
横浜を出て境川を下り134号を走って国道1号の箱根を越え沼津で友達と合流。
既にここまでで疲労困憊が否めないが友達は沼津で一泊してるため調子良さそう…
沼津以降も1号沿いを走ったけども途中から走れなくなったので御前崎まで迂回してから浜松を通り静岡を抜ける。
仮眠を取って外へ出たら雨。近くのデニーズで一晩過ごすハメに。約6時間のタイムロス。
名古屋ー鈴鹿間もかなりの地獄。23号沿いは自転車が走れず歩道をひた走る。まともに車道を走れたのは四日市から。
追い風もあって四日市からは海沿いを爆走。
36時間かけてようやく第1ゴール地点に到着。
翌日京都へ向けて出発(したくなかったしもう終わりにしたかったけど)する。
祖母の家を出て数キロ走った時点でスタートしたことを激しく後悔。どんなにペダルを踏んでも25km/hまでしか出ないぐらいの強い風が30.40kmほどずーっと吹いていた。
そんで、なんだかんだあって京都の友達の家に到着。
京都から鈴鹿に自走で戻ろうとも思ったが寒さと雨に心が折れて輪行。結果540.8km走って終わりを迎えましたとさ。
おわり。