大磯クリテリウム 第3戦
ビギナー2組目 9位
年内最後のレースとしてエントリー。
勝ちたかったけど結果は振るわず。
〈機材〉
フレーム:cannondale caad12
コンポ:R-7000(クランクのみsiクランク 52-36 11-30)
ハンドル:c3
ステム:giant contact slr od2 120mm
ホイール:F カンパ シロッコ(雨対策)
R giant slr1
チューブ:maxxis ultralight
タイヤ:vittoria corsa F23c 6.2bar R25c 6.4bar
〈レース内容〉
レース前思ってたよりも早く着いてしまったので受付を済ませてすぐに近くのコンビニへ。イートインスペースでまったりした。
会場へ向かう途中、ちょっと踏んだりしながら軽く45km/h出せたので調子が良いことを確認。(45って…割と....大変….だよね?)
後ろから前に位置を上げるついでに体を動かそうと思ったのでいつもより後方に並んだ。
2,3周目はかなり前に位置していてラクだったけど、コーナーがあまり上手ではない人の後ろに入ってしまい曲がるたびに約10m前の人とギャップができこれを埋めるのに無駄足を使ってしまった。
なぜこうなったかというと、スプリントまでに脚を残そうとして集団真ん中ぐらいでいいやと思い位置を下げたのが原因だと思う。
ビギナーカテゴリーはコーナーでの技術差が大きいので、集団(と言っても15人もいなかったと思う)の真ん中にいたらインターバル地獄が待ち受けてることは少し考えれば分かる。
本当に甘かった。
そうして向かい風の中インターバルがかかり前とじわじわ離れていったところでペダルヒット!完全に集中力が切れていた。( ´_ゝ`)モウイイヤ
その後ラストのスプリントで1人抜かして9位ゴール。
第1戦の時みたいに判断は悪くなかったけど最後まで脚がもたなかった、というよりは完全に判断を誤ったのが敗因だと思う。(インターバルに耐えられる身体作りも大事)
〈改善点〉
もちろんインターバルに耐えられるようになるのも必要だけど、インターバルのかかりにくい前線に位置するのも大事だと感じた。(富士チャレンジでも同じこと書いてるのでこれっきりにしたい)
ゴールまでを逆算して動くよりも、その場で状況を判断して動く方が自分には合ってると思うので早め早めに手を打つのが良いと思った。
今年のレースはこれで最後だけど1月5日にはもてぎがあるので正月太りには気を付けないとなぁ。
以上です。